書籍刊行記念トークイベント開催!

イベント・フェア

12月18日刊行予定の『「いいんだよ」は魔法の言葉ー君は君のままでいいー』。
書籍の刊行を記念しまして、トークイベントを開催いたします。

「いいんだよ」は魔法の言葉ー君は君のままでいいー刊行記念
齋藤眞人(立花高等学校校長)× 鳥羽和久(寺子屋ネット福岡)クロストーク
◇日時 12月21日(土)17:00~19:00
◇会場 とらきつね(福岡市中央区唐人町1-1-1成城ビル 1F)
◇会費 2,000円

《イベント概要》
不登校生や発達障がいのある子どもたちの積極的な受け入れや、その教育方針でいま全国から注目を浴びている立花高等学校

全県1位の模試成績をとる生徒を毎年のように輩出する進学塾である一方で、中途退学者のセーフティネットとしての単位制高校や、地域の人たちや子どもたちの寄り道の場所としての「とらきつね」を運営する寺子屋ネット福岡

理想や一般論は必ずしも「こうするべき」「こうあるべき」というものじゃないんだよ、ということを訴える2つの教育の場が邂逅します

立花高等高校校長・齋藤眞人先生唐人町寺子屋塾長、及び日本航空高校唐人町校校長・鳥羽和久さんのお二人による、子どもと教育を考えるトークです。

◇日時 12月21日(土)17:00~19:00

◇ご予約
:とらきつねBASE https://torakitsune8.thebase.in/
:または店頭にて

◇会費 2,000円
※高校生以下無料、お子様連れ可能ですが託児施設等はございません
※チケットレス制です。ご予約の方に予約番号をメールでお知らせしますので、当日受付にて予約番号をお申し付けください。(チケットはございません)
※『「いいんだよ」は魔法の言葉』『親子の手帖』の書籍販売あり
※キャンセル不可(払い戻しはできません)

◇プロフィール
齋藤眞人(さいとう・まさと)
1967年宮崎県生まれ。宮崎県の公立中学校の音楽教員を経て、2004年に教頭として立花高校へ赴任。2006年から校長を務める。
日々学校で多くの生徒たちと触れ合いながら、教育関係者から一般企業まで数多くの講演依頼を受け、年間100本以上の講演活動も行っている。生徒からは「校長ちゃん」の愛称で親しまれる。

立花高等学校 (たちばな・こうとうがっこう)
福岡市東区和白丘にある私立高校。一時は全校生徒が3名という絶体絶命の危機に瀕しながら、現在では定員数を超える500名以上の生徒を抱える。全国から不登校生や発達障がいのある子どもたちを積極的に受け入れており、立花高校に通う生徒の約8割は不登校経験者。全日制と単位制を組み合わせ、出席を一歩ずつ自分のペースで積み上げられる「パイルアップシステム」(パイルアップ:積み上げる)や「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」教育方針が近年注目を集めている。

鳥羽和久(とば・かずひさ)
1976年福岡県生まれ。株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役。
大学院在学中の2002年に中学生40名を集めて学習塾を開業。2010年に航空高校唐人町(単位制高校)開校。現在、教室で150名超の小中高の生徒を指導する傍ら、本屋と雑貨の店「とらきつね」の運営や及び文化イベントの企画を行う。
子育てや旅に関するエッセイ執筆や、全国の学校等での講演も多数。著書に『親子の手帖』(鳥影社)など。来年の春に新刊『子どもの声を聴く(仮題)』(ナナロク社)を刊行予定。

寺子屋ネット福岡(てらこやねっとふくおか)
福岡市中央区唐人町にある学習塾・単位制高校・書店・雑貨店・イベントスペースの総称。いつもキャンセル待ちが続く教室には、市内の約40の小中高から150人以上の生徒が通っている。無時間割や国語塾などの特色ある授業により、全県1位の模試成績をとる生徒を毎年のように輩出する進学塾である一方で、中途退学者のセーフティネットとしての単位制高校や、地域の人たちや子どもたちの寄り道の場所としてのとらきつねを運営する。

『親子の手帖』(おやこのてちょう)
毎年、150人以上の子どもたちが通う、福岡市にある学習塾「唐人町寺子屋」の塾長を務める著者が、子どもたちやその親と接してきた物語を“ドキュメント”ではなく“フィクション”の形で描く。「親子」という関係について考える、教科書のような一冊。鳥影社出版。

▼『「いいんだよ」は魔法の言葉ー君は君のままでいいー』書籍内容について
「君は君のままでいい」立花高校の本が出ます!

▼『「いいんだよ」は魔法の言葉ー君は君のままでいいー』冒頭試し読み
https://www.azusashoin.com/e-book/iindayo/

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