ロータリー偉人マンガシリーズ

梓の本

ロータリークラブとは…
「職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進すること」を使命とした社会奉仕連合団体のこと。
世界120万人を超える会員(ロータリアン)を持つこの団体ですが、
その設立や歴史において大きな功績を遺した人物たちのことはあまり知られていません。
そんなロータリーの功績者たちの思い・生涯を、
子ども達も含めた多くの人に伝えられる「マンガ」で紹介しています。

目次

日本ロータリークラブの父

マンガ 日本ロータリークラブの父
米山梅吉ものがたり 生涯を奉仕に捧げた偉人

企画:国際ロータリー第2700地区青少年奉仕委員会
マンガ:宮下二三

教育、医療、経済、福祉、地域活性化…米山梅吉が
社会に向けて行った「奉仕」は数え切れない

【内容紹介】
日本ロータリークラブを創立した人物、米山梅吉。自身の学びと努力を、生涯を通して社会へ還元し続けた彼だが、しかしその功績に比べて十分にその名が知られているとは言えない。それは彼の人格が極めて謙虚なことに加え、米山梅吉本人が自分自身について語ることが少なかったためかもしれない。そんな「米山梅吉」という偉人の片鱗を、彼の一生を追いながらマンガで紹介する。

世界に友愛の輪を築いた偉人


マンガ 世界に友愛の輪を築いた偉人
ポール・ハリスものがたり

企画:国際ロータリー第2700地区青少年奉仕委員会
マンガ:くどうみとし

ロータリーの生みの親、
ポールハリスが目指したものとは?
Service Above Selfの精神が生んだロータリーの原点

【内容紹介】
ロータリークラブの生みの親、ポール・ハリス。彼は自分について語ることを好まず、偶像化されたり、崇拝されたりすることを嫌ったため、その人物像は限られた書籍と伝聞でしか残されていない。 本書ではそういった資料をもとに、ハリスの謙虚さや、愚直なまでの勤勉さ、そして人間愛にあふれ人々からも愛された姿を、できるだけ正確に伝えようと試みている。 ロータリーの創始者であると同時に、ひとりのロータリアンとして生きたハリス。 その思想や人間性を伝えるため、人格形成に大きな影響を及ぼした少年期から彼の人生を振り返る。 大自然の中、自由奔放に育った子ども時代、失敗や挫折を重ねた青春時代、冒険の中で人間観察を重ね、社会を俯瞰する目を養った青年期。 どの年代にも、またそこで起きたどんな出来事にも、ポール・ハリスという人物が形作られるルーツを知れる一冊。

ロータリー財団の父


マンガ ロータリー財団の父
アーチ・クランフものがたり

企画:国際ロータリー第2700地区
ロータリー財団委員会/広報・公共イメージ向上委員会
マンガ:日豆思惟子

Doing Good in the World.
恒久的奉仕を実現した改革者!
今につながるロータリーの仕組みをつくった、
ロータリー財団の父とその目指した世界に迫る──

【内容紹介】
ロータリーの歴史を語る上で、「米山梅吉」「ポールハリス」と並んで欠かせない人物、アーチ・クランフ。彼はロータリー組織をより強化するための定款・細則を策定、そして戦時下の中、ロータリー財団の設立を提唱した。
ロータリーを恒久的なものにするために起こした彼の活動は、しっかりと今日に繋がっている。

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