福岡って良いところ

梓のつぶやき

こんにちは。

昨年まで15年住んでいた東京を離れ、福岡へ移住してきた新人Tです。

 

妻の故郷ということだけで、地元でもなければ知り合いがいるわけでもなく、

いろいろと不安でしたが、良い会社、優しいスタッフの方々に恵まれて

幸せな日々を送れているなぁと日々感じています。

 

そこで今回は、福岡へ来て驚いたことや、あるある、文化の違いを書いてみたいと思います。

 

 

・美味しいものが沢山ある

やっぱりこれが一番!

その中でも特に、魚が一番実感しています。

福岡で魚を食べるようになって苦手だった海産物が大好きになりました。

 

・移動が便利

地下鉄、バスが整備されていて都市部に出ることが便利ですよね。

車が無くても住むことができることって大きいです。

 

・福岡愛に溢れている

「福岡は良いところよ~!まぁ、福岡しか住んだことないけど。」

福岡への確固たる自信…

きっとそれだけ住みやすいということですよね。

 

・バス停で並ばない

バスが着いた瞬間、横や後ろからどんどん前へ攻めていく光景は衝撃的!

こんなにどこにいた!?と驚きました。

 

・意外と空が霞んでいる

PM2.5や黄砂の影響か、快晴でも空の色がぼんやりしていたことがショックでした。

 

・ゴミ回収が夜

寝る前に出せること、

朝、カラスがゴミに群がっているところを見ないので気持ちが良いですね。

 

・方言に一瞬とまどう

カバンを“からう”

ホウキで“はわく”

片付けることを“なおす”

ヤモリのことを“かべちょろ”

“牡蠣”と“柿”のイントネーションが同じ

すれ違うことを“離合”

 

あくまで一部ですが、普段聞くと一瞬「!?」となります。

ただ、前後の文脈で大体わかるんですけどね。

 

・語尾に“ですね”をつけがち

これは丁寧な印象があるので気付いたら使うようになっていました。

 

・博多手一本が一本じゃない

全然一本じゃなくてビックリ!

慣れが必要ですね。

 

などなど、

上げだしたらキリがないので今回はこんなところで。

 

 

同じ日本とはいえ、場所が少し違うだけで言葉や文化、ちょっとした違いがあるって本当に面白いと思います。

あらためて、いろいろな文化や違いに直接触れることって大切だと感じた新人Tでした。

 

これから福岡にどっぷりと染まっていく予定ですので、

また、あるあるや面白いと感じたことを書いていけたらと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よい週末をお過ごしくださいませ。

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