32025–26 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER GESSIN 1月号 No.8ロータリーの目的の再認識が必須!4つのテストの再構築だ・か・ら、職業奉仕! ロータリーは、これまでの良いところを継続しながら、新しいロータリーの様式を目指しています。これは“Grow Rotary”の延長線上にあり、私たちロータリアンは、「4つのテスト」を含む基本理念を変えることなく大切にしていることはロータリアンのプライドであり、ブランド力でもあるという共通認識を持っています。すなわち120年以上続くロータリーの本質や傾向や方針を変えることなく、世の中の流れに順応した組織作りが行われ、その中心に職業奉仕としての「4つのテスト」を上手に使う新しい発想が求められます。ですから、「発想の転換」ではなく「発想の成長」“Grow Rotary”を求めているのです。 私たちはクラブの活動の土台となる5つの奉仕部門を通じて、地域社会や海外での奉仕に力を注いでいます。その中心軸としての職業奉仕の考え方に重きを置かないようなクラブ環境を作ってはいけません。職業奉仕は、すべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てることです。 ロータリアンとしての行動規範では、個人として、また事業において、高潔さと高い倫理基準をもって行動し、 職業上の取引のすべてにおいて公正に努め、相手とその職業に対して尊重の念をもって接することです。 また、 自分の職業スキルを生かして、若い人びとを導き、特別なニーズを抱える人びとを助け、地域社会や世界中の人びとの生活の質を高め、ロータリーやほかのロータリアンの評判を落とすような言動は避けます。 身近に数多くのNPOやNGOがある中で、ロータリー独自の価値とは、ロータリーの特質は、事業や市民社会のリーダーが協力して草の根の活動を行っていることです。多世代の会員が交流を通じて学び、人として、また職業人として成長できるのがロータリーの魅力と言えます。その根底に職業奉仕の考え方が脈々と流れてきているのです。私たちは、世界200の国と地域で、グローバルなネットワークを形成しています。一人ではできないことも、ロータリーでは可能になります。一人の発想が大きな活動に発展し、大きな機会が生まれるのがロータリーです。だから、職業奉仕の理念を大切にします。2025-26年度第2700地区 ガバナー濱野 良彦(福岡東南RC)職業奉仕月間に寄せて
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