書籍版発行に当たって
プロローグ
第1章 巫女王の墓
(1)二つの「倭」/(2)伊都国へ/(3)王墓の発見/(4)マンホールのふた/(5)ケンカ大六/(6)破砕された鏡/(7)ピアスをした女王/(8)日の巫女/(9)伝説の大鏡/(10)アマテラス?/(11)卑弥呼の墓か/解説コラム
第2章 「卑弥呼の墓」に行く
(12)著墓に行く/(13)三輪山の神の妻/(14)「古墳幕開け」事件/(15)陵墓の「壁」/(16)著墓の「ご先祖」/(17)著墓のお隣さん/(18)倭国乱れ、卑弥呼立つ/(19)「以死」のミステリー/(20)台与の登場/(21)山門のカササギ/(22)土蜘蛛の墓/(23)「女王山」の城/(24)私の好きな卑弥呼/(25)殉葬者百余人/(26)高良山と磐井/(27)「墓参り」ツアー/解説コラム
第3章 「卑弥呼」に会いに行く
(28)卑弥呼と出会う/(29)女王の館/(30)巴形銅器/(31)特大の博多人形/(32)「ご当地」卑弥呼/(33)筑後七国の火祭り/(34)「敵国」の火巫女/(35)美人すぎる?卑弥呼/(36)島原の子守唄/(37)サユリストの幻想/(38)鬼道で惑わす/(39)嫉妬する卑弥呼/解説コラム
第4章 青銅器の鋳型
(40)倭人の「好物」/(41)定説を揺るがす鋳型/(42)「王墓級」の遺跡/(43)35年後の報告書/(44)奴国の青銅器工場/(45)芦屋釜と銅鏡/(46)銅戈を再現鋳造/(47)古代の匠の技/(48)「コピー文化」の起源?/(49)最古の重りの「重さ」/解説コラム
第5章 卑弥呼の鏡
(50)鏡の中の神仙世界/(51)一貴山村の銚子塚/(52)鍍金された鏡/(53)鉄路が走る古墳/(54)多すぎた?鏡/(55)中国から来た「黒船」/(56)果てなき製作地論争/(57)国産か、舶来か/(58)「鏡の顔」が見えた/(59)女王が持つ鏡/(60)伝説の鉄鏡/(61)まぼろしの古墳/(62)久津媛の伝承/解説コラム
第6章 北ツ海のクニグニ
(63)メモリアルイヤー/(64)紀年銘鏡の出土地/(65)あり得ない?鏡/(66)「王家の丘」は採石場/(67)「王墓」の登場/(68)「神の御財」の郷/(69)初代「出雲王」の墓/(70)墓の上の祭祀/(71)日本海を望む国邑/(72)千年のタイムカプセル/(73)「海村」の匠たち/(74)海を見ていた王/(75)女性王族の系譜/(76)浦嶋子の伝説/解説コラム
第7章 金印の島へ
(77)金印・銀印・封泥/(78)見果てぬ「金印」/(79)小さな巨人/(80)金印「再現」/(81)金印ツーショット/(82)金印のお値段/(83)異説・珍説・奇説/(84)不思議の島のイソラ/(85)大正の大発掘/(86)志賀島の考古学/(87)八乙女と八人の射手/(88)海人族の末裔/(89)荒雄をしのぶ歌/解説コラム
第8章 交流する海人
(90)南北に市糴す/(91)「津の島」は銅矛の島/(92)「ハブの港」の異邦人/(93)一支国人の「叫び」/(94)鉄が来た道/(95)周さんとネコ/(96)王墓を守った絵図/(97)末盧人のヒスイ愛/(98)海人のムラ//(99)入れ墨男と人面犬/(100)硯を使う楽浪人/(101)「鏡の国」のツートップ/解説コラム
第9章 ツクシとヤマト
(102)奴国のメインストリート/(103)わが家は「かまど付き」/(104)不弥国はどっち?/(105)筑紫のネットワーク/(106)「吉野ケ里」は残った/(107)モデルは中国の城郭?/(108)吉野ケ里人と大友人/(109)帝王のムラサキ/(110)吉備津彦の「鬼退治」/(111)いずみの高殿/(112)「王宮」の伝承地/(113)人麻呂さんの貢献/(114)鳥装のシャーマン/(115)再び「二つの倭」/解説コラム
エピローグ 「邪馬台国ワールド」への旅