概要
前作『鍋磨きは終わらない』から十年。
本書の詩編には、表題作「のうというじ」をはじめ、「伯父の遺骨」や「父の家」など、個人的な出来事や日常の情景を内省的に描いた作品を多数収録している。一方、掌編小説には、同人『季刊午前』に1996年から掲載されてきた作品群を収めた。長年にわたる同人活動の積み重ねによって書き留められた切実な思いが、本書に凝縮されている。著者の歩みを一望できる、集大成的一冊。
前作『鍋磨きは終わらない』から十年。
本書の詩編には、表題作「のうというじ」をはじめ、「伯父の遺骨」や「父の家」など、個人的な出来事や日常の情景を内省的に描いた作品を多数収録している。一方、掌編小説には、同人『季刊午前』に1996年から掲載されてきた作品群を収めた。長年にわたる同人活動の積み重ねによって書き留められた切実な思いが、本書に凝縮されている。著者の歩みを一望できる、集大成的一冊。