概要
難治の島・台湾。
その近代化は、まるで映画だ。
プロデューサー、児玉源太郎。監督、後藤新平。
これまで誰も書かなかった児玉が本書で躍動している。
台湾を愛し、台湾から愛された男の一生とは?
台湾との交流を進め、
郷土の英傑・児玉を長年研究してきた
前山口県周南市長の会心の一冊!!
【編集者より】
台湾の近代化に貢献した偉人として、国立台湾博物館に児玉源太郎の銅像が置かれていることを知る人は少ない。李登輝元台湾総統も「児玉源太郎がいなかったら、今の台湾はありませんでした。児玉源太郎は台湾の恩人です」と語ったように、児玉源太郎は今日につながる日台友好の礎を築いた傑物だといえよう。これまで軍人としての功績しか語られてこなかった児玉源太郎の「政治家」としての一面に迫る意欲作。