概要
【総力特集】離島の考古学
143号では、離島に残る古代の足跡をたどることで、古代日本の姿を読み解く。3万年以上前に海を越えてやってきた我々の祖先は、古代より巧みな航海術で日本列島を縦横無尽に駆け巡って来た。離島に残る遺物や文化などから、その幅広い交流の軌跡を探る。
【総力特集】離島の考古学
143号では、離島に残る古代の足跡をたどることで、古代日本の姿を読み解く。3万年以上前に海を越えてやってきた我々の祖先は、古代より巧みな航海術で日本列島を縦横無尽に駆け巡って来た。離島に残る遺物や文化などから、その幅広い交流の軌跡を探る。
【目次】
■巻頭言 海の遊牧民の足跡をたどる/編集部
■総力特集 離島の考古学—日本の古層を探る旅
海・島の古代学 ─佐渡・日本海・日本ネシア─/長嶋俊介
「海の民」をめぐる人類学 —縄文人とラピタ人—/片山一道
青ヶ島の祭祀空間 —祭祀集団と神事 —/土屋 久
島に関係する考古学コラム—魏志倭人伝と対馬・壱岐の考古学 古代沖ノ島の祭祀と中世対馬/俵 寛司
古代の海路を行く/石井幸孝
島嶼部における古墳研究の新視点/遠部 慎
■2022年度『古代史連続講座 第1回』(公益財団法人福岡県飯塚市教育文化振興事業団主催)
「卑弥呼の墓=福岡県平原王墓説」の検討
— 原田大六氏の「平原王墓=天照大御神の墓説」と重なるか ─/安本美典
■安本美典賞 表彰式
◆好評連載◆
・世界遺跡めぐり【第19回】 沖縄八重山諸島・与那国島の海底遺跡/井上筑前
・倭国(邪馬台国)の神々【第2回】 別天神 天之御中主神/福永晋三
・筑紫君磐井をたずねて【第4回】 百済王子を助けた鞍橋君とは磐井君の孫だった/綾杉るな
・オトナ女子のコラム 晴れ、ときどき、古代史/藤江かおり
・私の町の博物館【第6回】
*対馬博物館/尾上博一
*壱岐市立一支国博物館/河合恭典
自著を語る 『古代は二倍年暦 ニニギは徐福』/太田輝夫
自著を語る 『邪馬臺国と神武天皇』/牧尾一彦
・神社仏閣、縁起めぐり⑩ 離島の一ノ宮 度津神社/編集部