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生ききる ある往診医の看取りアンナイト

生ききる ある往診医の看取りアンナイト

阿倍 丈太郎

定価
1,760 円(税込)
仕様
四六判、216ページ、ソフトカバー
1.7 x 12.7 x 18.8 cm
発行日
2025/12/1
ISBN
978-4-87035-840-9

概要

元世界医師会会長 横倉義武先生
認定NPO法人 ロシナンテス代表 川原尚行氏 推薦!

「家で最期を迎えたい」――
その願いを叶えるために、往診医は夜の街を走る。
元外科医・阿倍丈太郎は、メスを置き、在宅医療の現場へと身を投じた。
20年で1000人を超える看取りに立ち会った彼が見つめたのは、死ではなく“生ききる”という瞬間だった。
患者と家族、そして医師自身の心の灯を描く、胸を打つ医療ヒューマンドラマ。

目次

プロローグ
王裕紀氏
第1夜 最初の看取り
第2夜 外科医の涙
第3夜 犬を飼う
第4夜 私を育ててくれた患者さん
第5夜 ある闘士の生涯
第6夜 島の夜
第7夜 悲惨な生
第8夜 一目一万本
第9夜 名犬ピースのこと/生ききる/マイ・フェア・レディ
第10夜 がんばれドリー
第11夜 看取りの家
第12夜 天国へ続く窓
第13夜 天国からの感謝状/逆襲そして生還/夢叶う/別離
エピローグ
あとがき

著者/訳者紹介

阿倍 丈太郎 (アベ ジョウタロウ) (著)

1960年頃、日本一の田舎でこの世に生を受ける。
1980年代前半、私立大学医学部入学 学生時代はラグビーと酒に溺れた6年間で女性からは全く相手にされなかった。
1980年代後半、卒業と同時に医師国家試験合格、同年大学病院外科学教室に入局。消化器外科、心血管外科、小児外科、救命救急センターを学内で研修。その後4か所の病院で消化器外科医として勤務し米国留学。
外科専門医、消化器外科認定医、学位習得し大学医局を退局。
4つの病院で勤務し、2000年代前半に在宅療養支援診療所を開設し現在に至る。

【座右の銘】The show must go on. No pain,no gain.
【弱点】医者という立場を心得ず患者さんにのめり込んでしまい、患者とともに笑い、ともに泣いてしまう点はプロとして失格である。実は人間より犬が好き。