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短歌を遺した死刑囚たち【在庫なし】

末房長明

定価
1,650円(税込)
仕様
A5判、184ページ、単行本
発行日
2013/11/1
ISBN
978-4-87035-503-3

概要

約40年間きむした福岡県警を退職した私は、受刑者クラブ活動の一つである短歌教室の講師を担当することになった。

第一話 坂口弘歌集『常しへの道』の世界
第二話 手島一路編 歌集『四人の死刑囚』の世界
第三話 平井静夫歌集『蟲になりても』の世界
第四話 岡下香歌集『終わりの始まり』の世界
第五話 大堀昭平歌集『小鳥と手錠』の世界
第六話 島秋人歌集『遺愛集』の世界
第七話 純多摩良樹歌集『死に至る罪』の世界
第八話 平田直人歌集『賽の河原に積む石いくつ』の世界
第九話 佐藤誠歌集『処刑地』の世界

著者/訳者紹介

末房長明(すえふさながあき)
1939年8月15日 大分県東国東郡国東町(現国東市)黒津で出生。
1958年3月、大分県立国東農業(現国東)高等学校卒業。
所属結社等「未来」短歌会会員、「?」同人。
経歴 1958年4月~1999年3月まで、福岡県警察官。
   1999年4月~2007年3月まで、西日本鉄道㈱自動車局嘱託。
   2005年9月、福岡矯正管区長から、篤志面接委員の委嘱を   受け、同月より福岡刑務所受刑者短歌教室講師を務め、現在   に至る。
著書 歌集『渦状指紋』・『遠賀川』(第34回福岡市文学賞)
      『都府楼』・『我楽庵雑記』・『母へ贈る感謝状』(私家版)
   エッセイ集『裏町歳時記~暗夜を照らした先達たち』
   警察史共著『航跡』(門司水上警察署)
         『四季めぐりあい』(警察本部少年課)
         『不知火』(大牟田警察署)
   古典研究『万葉に詠まれた九州の山岳』
その他 2013年春の叙勲に際し、瑞宝双光章を受章。