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日本最古の歴史書 古事記ルネサンス

日本最古の歴史書 古事記ルネサンス 建国神話の謎を解く

熊野 貴史

定価
1,320 円(税込)
仕様
四六判、96ページ、ソフトカバー
発行日
2022/5/1
ISBN
978-4-87035-737-2

概要

今や「古典文学」扱いされている日本最古の歴史書『古事記』を
本来の「歴史書」として再生(ルネサンス)する 画期的読み解き!

日本最古の歴史書として我が国に伝わる『古事記』。
だがその内容は不明な点が多く、歴史的資料としての見方に疑問を呈する人もいる。
本書では、それら一見不合理不自然な<神話的表現>を、後世に真実を伝えるための工夫として4つのポイントから丁寧に読み解く。

目次

1・スサノオ隠し
  『古事記』の建国神話には、「スサノオ隠し」が徹底している。それはなぜか?

2・外臣隠し
  『古事記』には他国王朝との関係が記されていない。古代の外交意識を探る

3・年代延ばし
  不自然、不合理な「年代延ばし」をどう考えるべきか?

4・神話化表現
  歴史的事実を神代の話としてまで、後世に伝えたかった真実とは何か

著者/訳者紹介

熊野 貴史 (クマノ タカシ)
1931年、名古屋市生まれ。(本名 佐藤 孝)
愛知大学文学部中国文学科卒。高校教師、会社役員を経て、
ライフワークの日中古代史探究。