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TOP > 書籍紹介 > 家族【在庫なし】
麻生義剛
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「家族はそれぞれの形・在り方が異なっている。同じものなど存在しないかもしれない」 昭和を生きて、著者自身の青年期の葛藤や、老いた両親、兄弟ら家族との確執をつぶさに見つめながら、その心情をユーモアを交えて紡ぎだす。 「文学」と向き合い、一途な創作により生まれた7つの短編
家族 野辺送りは晴れた日に 島の秋 ベレー帽 春日 日の丸は輝いていた 太陽へ散華
麻生 義剛(あそう よしたけ) 1934年、佐賀県唐津市生まれ。明治大学文学部卒業後、東京で就職。 3年後に帰郷、福岡で衣類販売業を営むようになる。大学時代から文芸雑誌づくりのメンバーとして活動していた文学愛好家。当時の文学へ対する情熱が捨てきれず、同人誌の創刊を思い立ち、数年後地元で一人だけの同人雑誌『独歩』を創刊。4号まで発行。その中の一部、夏目漱石の代表作『吾輩は猫である』をもじった『贋作 吾輩は猫である』を48歳の時に出版し話題となる。 その後も仕事の傍ら、地道な創作活動を行なう。