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大きなソテツはみていた 死体の中を逃げまどう沖縄戦

入江幸子(著)いのうえしんぢ(絵)

定価
1,362円(税込)
仕様
A5判、96ページ、単行本
発行日
2012/6/23
ISBN
978-4-87035-457-9

概要

ソテツの木は、生きている化石といわれるくらい長生きをします。
そんな長生きのおじいちゃんソテツは、沖縄の戦争もじーっと見てきました。
食べる物がなく、苦しんでいた沖縄の人たちにソテツの赤い実をあげ、
はげましてきました。
でも、戦争はひどくなるばかり・・・。

なにもできなかった自分たちをふるい立たせるように、
子どものソテツや 小さな花たちに、戦争の真実を話しはじめます。

著者/訳者紹介

入江幸子(いりえさちこ)

福岡学芸大学卒業、27年間福岡市にて中学校教諭として勤務、その後童話作家生活に入り、主として教育的童話を書き下ろしている。また、テレビ・ラジオ等の教育番組に出演し、保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学等、性教育の講演を全国的に行っている。

■主な作品
『ママだけのティッシュてなあに』『ぼくのもパパみたいになるのかな』『どうしてなのパパおしえてよママ』『答えてよ ボクの悩みワタシの疑問』『さあ、出発だ!体と心の探検に』『おしえてよからだの ひみつ』(~低学年用と高学年用2冊)など、性教育童話。
『十五歳の戦争』『元気で命中に参ります』『悲しいお家のお地蔵様』など、戦争物語。
その他『こども歴史物語』『どうしてハトは銅像がすきなの』など歴史物語。
『セックスには定年なし』(~高年齢の性問題)
『見直そう現代っ子の性』