概要
本書は『記紀』の流れに沿って、日本の古代史に七つの謎を設定し、その解明を通じて、日本人のルーツを求めようとしています。
「私たちの祖先はどこから来たのだろうか」という歴史学の重要なテーマを考える場合、スサノヲが新羅の牛頭山に祀られていたという伝承は、高天原を探すうえで重要な手がかりになるだろう。
本書は『記紀』の流れに沿って、日本の古代史に七つの謎を設定し、その解明を通じて、日本人のルーツを求めようとしています。
「私たちの祖先はどこから来たのだろうか」という歴史学の重要なテーマを考える場合、スサノヲが新羅の牛頭山に祀られていたという伝承は、高天原を探すうえで重要な手がかりになるだろう。
序にかえて
第一の謎 スサノヲの八岐大蛇退治 ―石上松下の宝剣
第二の謎 天孫降臨は何故、隼人の地に伝承されたか
第三の謎 神武東征 ―ホホデミの海宮遊幸
第四の謎 倭成す大物主神 ―大物主神と解慕漱
第五の謎 天之日矛、ツヌガアラシトは何者か
第六の謎 ヤマトタケル
第七の謎 神功・応神と朱蒙の出誕
あとがき