概要
激動の時代の厳しい境遇の中にあり、
孤高にして精錬、ゆるぎない愛情に満ちた筆致で
描かれた風景画・人物画・街角スケッチ等が、
一筋に画道に精進して、
わが道を歩んだ足跡として遺っています。
────本書「まえがき」より
激動の時代の厳しい境遇の中にあり、
孤高にして精錬、ゆるぎない愛情に満ちた筆致で
描かれた風景画・人物画・街角スケッチ等が、
一筋に画道に精進して、
わが道を歩んだ足跡として遺っています。
────本書「まえがき」より
はじめに
中川道之の経歴
第一章 画集
【満州時代】
作品
中川道之の手記(抄)「渡満」「怪しき憧れ」
満州の写真
中川道之と満洲 江川佳秀
【東京時代】
作品
【熊本時代】
作品
中川道之氏の貴重で幸運な研鑽の作品 井上正敏
【満州街角スケッチ】
スケッチ
美術教師・洋画家・信仰に生き、格闘した中川道之の画業 坂田 燦
第二章 中川道之をめぐる三人の人間像
佐久間修さんとの縁
ペリリュー島で戦った弟・中川州男
郷土史家、漢文学者として生きた兄・中川斎
寄稿者紹介
あとがき