刊行のごあいさつ
この本の楽しみ方
1 千客万来! ―百道松原のはじまり―
元寇の舞台、百道原
元寇の記憶
百道に広がる松原
あたらしい西新町へ
百道松原を売る、買う
四角い街区のなぞ
煉瓦の巨大建造物
海と松原のある学校
解説① 百道松原から西新のまちへ~シーサイドももち前史~
2 遊びに行こう! ―百道の海水浴場―
大海水浴場の幕開け
夏の夜の楽しみ
百道海水浴場前日譚
行楽地から鍛錬場へ
戦時下の博覧会―大東亜建設大博覧会―
百道周辺マップ―昭和14年―
海水浴場の再開
海の家たち
百道とヨットレース
さよなら、百道海水浴場
百道周辺マップ―昭和50年―
百道海水浴場年表
解説② トレンドスポット百道の誕生
3 未来をつくろう! ―シーサイドタウンへの夢―
①新工業都市的ニュータウンの構想 1961年
②シーサイドタウン(臨海部大団地)への転換 1966年・1971年
③海浜都市をめざして 1976年・1981年
④シーサイドももちの誕生 1988年
解説③ シーサイドタウンへの夢
4 世界に開こう! ―よかトピアの思い出―
これぞ福岡の博覧会
いよいよ開幕、よかトピア!
ALLパビリオン―アジア太平洋と未来の体験―
よかトピアはイベント博―おまつりは出演してこそ福岡―
誌上よかトピア体験
懐かしのよかトピアグッズ
よかトピアをのこす
解説④ 「アジア太平洋博覧会―福岡'89(よかトピア)」が生んだ「であい」
5 福岡の顔として ―シーサイドももちの今―
思い出す
つなぐ
建ち並ぶ
むすぶ
光が彩る
見つける
映し出される
変わる
暮らす
つどう
解説⑤ 「シーサイドももち」が開いた福岡の未来
ももちを知ると、福岡が見えてくる
『新修 福岡市史 ブックレット・シリーズ』の第二弾は、タワードームがある福岡のシンボルエリア「シーサイドももち」の歴史がテーマです。近未来な景色が広がる現在の「ももち」の足元には、実は元寇防塁、海水浴場、博覧会といった、福岡を特徴づける歴史が積み重なってます。ダイナミックに変化を続ける福岡のまち歩きのお供に、この一冊をご活用いただければ幸いです。
―――――福岡市長 髙島宗一郎