「福岡東ロータリークラブ40年のあゆみ」
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802005(平成17)年3月12日(土)13:00より、ロータリー創立100周年記念として「こころの環境」のテーマのもと、「シンポジウム『今、親学とは・・』(育てられる側からの子育て論)」が「女性センターアミカス」において開催されました。以下の文章は、当時のパンフレットからの抜粋です。“1997(平成19)年4月、テレビの報道番組で初めて「学級崩壊」が取り上げられました。同じ年、14歳の少年による「神戸連続児童殺傷事件」という衝撃的な事件が発生、以後2004年6月の佐世保小6女子殺傷事件に至るまで、日本の子育て環境は深刻の度を深めるばかりであります。今、これ等の現状を慎重に冷静に分析し、一刻も早く手段を講じる必要があるのではないでしょうか。新生児から幼児期に焦点を当てながら<物言えぬ子どもの立場>から「子育て論」を展開し、「親」としての在り方を問い直してみたいと思います。”シンポジウム『今、親学とは・・』 (第3回 地球環境・ゆめ劇場)2005(平成17)年3月12日(土)女性センターアミカス

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