日本語の勉強

梓のつぶやき

3月7日(土)に火災保険に関する本が発売される。

この本は、昨年の9月に発売し、発売後に書店・Amazonでたくさんの反響をいただいた。今年の1月には完売となり、3月に改訂版を発売する運びとなった。

改訂版を発行するにあたり、最新の情報・前回惜しくも掲載できなかった内容を盛り込んだ。

そのなかに「ほしょう」(保障・補償・保証)に関するコラムを新たに加えた。

・保障…「保護する、守る」といった意味合いがあり、生命保険などで使用されることが多い。

・補償…「損失を補う」という意味があり、不動産投資・経営、不動産関連の保険で使用されることが多い。

・保証…「証し、約束」といった意味合いがあり、家電購入時などの保証書がまさにそうである。

今回もまた、編集しながら日本語の勉強ができた。

この本には他にも、「マグニチュードと震度の違い」や「津波と水災は似てるようで違う」(火災保険の見地から)など、知ってるようで知らないことをコラムとして紹介している。

こちらは会話のネタになる。

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